今日は、まさかの雪

朝から雨だったので、積もることはなかったけどめちゃくちゃ寒かった
こんな日は・・・・こんな感じで

ほんの数カ月前までは、当たり前だったのに・・・・寂しいな

今日は、シャスタの事を書きたいと思います。
うちのシャスタ、MRIを撮っていないので、正式な病名は不明ですが
なんらかの脳疾患、水頭症の疑いがあります。
ここ数年は、目が見えない、左にぐるぐる回ったり、前足のナックリング
いろいろ症状はありましたが、日常そんなに大きな変化はありませんでした。
1月の下旬頃、ひっくり返り頭を打ったのか?自力で起き上がれなくなり
そのころから、左旋回はエンドレス、隙間にはまったら動けない
壁に向かってひたすら進もうとし、ごはんを全く食べなくなりました。
5日、飲まず食わずで、その後はしばらく毎日病院へ通い
点滴と注射をする日々が続きました。

体力がないので、ほぼ寝て過ごす毎日
そんなシャスタを心配してか、いつもミミはシャスタの傍で見守ってくれてました。

コナンがなくなってから、お互いこんな風にくっついて寝ることは
ほとんどなかったのに、お姉ちゃんのミミは心配してたんだと思います。
もしかしたら、このまま衰弱死してしまうんではないかと思っていた私
まさか、この数週間後に、ミミが亡くなってしまうなんて信じられなかったし
いまだに信じられないです。
病院で、このまま点滴を続けても効果なければ
衰弱していくだけなので、強制的にでも食べさせないと
最終手段は、胃ろうになるだろうと・・・
説明をうけました。
とにかく食べてさえすれば、なんとかなる
心を鬼にして、強制給餌にすることに

この缶詰を、病院で勧められ強制的に口に入れてます
食べたくないので、もちろん吐き出すし、首をイヤイヤするし
顔はごはんで汚くなるし、与える側も大変です。
食べたくないのに、むりやりやらなければならない
すごく辛いし、これって虐待?みたいな感じにも見れます
でも食べてくれないと、衰弱してくばかり・・・・
お互い辛いです。
不思議なことに、ミミが亡くなってから、自分で食べることはしませんが
やっと少量ですが、食べてくれるようになりました。

今は、シリンジで朝か昼、気が向いたら3本分
調子がよければ、夕方にも同量
体重からして、全然量は足りてませんが、ちゃんと食べてくれるようになったことが
すごくうれしいです。
きっとミミが、シャスタに伝えたんだと私は思ってます。
毎日、食事や、垂れ流しのおしっこ、うんこまみれの掃除
時には、イライラすることもあるけど、なんだか子犬のお世話をしてるようで
楽しんでます。
多分自分で、お皿から食べることはこの先ないと思うけど
シリンジの本数が、増えることを祈って、なんとか体力をつけてもらいたいです。
コナン、ミミの分まで長生きしてもらわないとね

