写真は、3月の下旬に散歩に行った時のです。壊死した後ろ左足は、先月断脚しました。
先生との話では、付け根から切るか、壊死した部分だけ切るか・・・
この2択だけでした。
関節を残せば、義足という選択があります。
ただ素直に義足をはいてくれるか?義足を嫌がるわんちゃんも多いとか・・・
足を残し、義足を嫌がった場合、残った足を擦ったりすると感染症を
起こしたりする場合があるそうです。

切断するには、もちろん全身麻酔の手術となります。
ついこの前、2回も手術をしたばかりだったこと
それよりも、点滴漏れでこうなったので、術後の点滴が怖かったことなど
どうすればいいのか、なかなか決断できませんでした。

悩んでる間にも、病院には1日おきに包帯を替えに通っていました。
そのうちに、運よく?関節が外れ?グラグラの状態に・・・
壊死したところは、感覚がなく痛みを感じないのでこのまま
切っても本人は痛くないと・・・・
痛みを感じないのなら、手術で切断するよりはいいかと判断し
切ってもらうことにしました。
断脚してから、数週間経ち、だいぶこの状態に慣れてきたので
コナンもミミと一緒に散歩に行けるようになりました。
もちろんカート持参で、あまり長い距離は歩けませんが
なんせ、おしっこもうんちも外派なので、こういう時は大変ですね。

左足は、包帯グルグル巻きで、足先にはガーゼが詰まってます。
足の長さを調整する為
包帯が抜けないかヒヤヒヤしますが、本犬は気にしてないみたい。
1度スポっと抜けて焦りましたが・・・

壊死した部分を切った後は、肉の盛り上がりが早くなりました。
さけてた箇所もなんとか平らになり、骨や筋も肉に覆われた感じです。
でもまだまだ皮膚が再生してないので、時間はかかりそうです。
ひとつ心配なことは、一か所だけ骨が飛び出てる部分がありまして
1cmぐらい飛び出てるんですが、この骨の盛り上がりにうまく
肉と皮膚がかぶさるようになれば問題ないのですが、
もしも、このまま飛び出た状態だと、削らなければいけません。
なんとかそうならなければいいのですが・・・
1日おきの通院も、2日おきになったので少し楽になりました。
前は、気にして舐めようとしていましたが、ここ数日は
大分落ち着いてきたように感じます。
まだまだ長くかかりそうだけど、なんとかうまく再生しますように。
そして…・次男犬のシャスタちゃん

ひきこもりシャスタ、久しぶりにキャバズと一緒の散歩で
ちょっと緊張気味(笑)
去年の年末辺りから、小食だったシャスタがさらに小食に
・・・
ハーネスもずり落ちる程、げっそり・・・・
2.3キロだった体重は、1.7キロに
まるで拒食症の子みたいにやせてしまって
さらになんとなく歩き方もぎこちないし、お水に足をつっこんだり・・・
心配だったので、血液検査、超音波検査をしてもらいました。
でも、検査結果は全く異常なし。
とりあえず、ご飯を食べる量を増やして体重を戻すようにと・・・
小食&偏食なのでこれまた大変で

困ったもんです。
ちなみに、コナンは病気になる前は、8.4キロ体重ありました。
退院後は、7.4キロ
入院中10日ぐらい何も食べなかったこと
ご飯を消化器系サポートに変えたこともあり、ずいぶん軽くなりました。
でも、足がこういう状態なので現状維持がいいとの事。
Comment
まだ骨が出てるところがあるとか…
せめてそこに肉がついて欲しいです。
これ以上痛い目に合わせたく無いです。
シャスタ君も一体どうしちゃったんでしょう…。
もしかしたらコナン君やご家族の気持ちが伝わって
健康に何かしら支障が出てるのでしょうか??
みんな〜、なんとか長生きしておくれ〜ヽ(´o`;
キャバリアトライの「まる」の飼い主です。
「愛犬まるのつぶやき日記」というブログをしています。
コナンくんの足のことを知り、ショックを受けました・・・
でもコナンくんはそれにも負けずに、元気に過ごしているように
見えます。
うちの「まる」は1月4日に右膝の膝蓋骨脱臼の手術をして、
大変だと思っていましたが、この程度はコナンくんに比べれば
大したことがなかったなと、思っています。
コナンくんの足、一日も早く再生しますようにお祈りしています。
これからもブログ見させていただきます。
では失礼します。